畳替えの種類 - 関たたみ店 | 東京 小平 多摩地区 丁寧な仕事が信条の小さな畳屋です

畳替えの種類


畳の構造

畳 構造 畳床 畳表 畳縁
カットサンプル

まずは畳の構造のご説明です。

畳は大まかに3つの部材にて構成されています。

 

1.  畳床(たたみどこ)

2.  畳表(たたみおもて)

3.  畳縁(たたみべり)

畳替えには3種類ございます

新畳入替え

現在お使いの畳を廃棄して、まるごと新しい畳に交換します。

価格はこちらからご確認下さい。

 

表替え

現在お使いの畳の畳表(ゴザ)と畳縁を新しい物と交換します。

畳床の部分はお客様宅の既存の物を使用します。

一般的に『畳替え』と言われている作業の代表的なものです。

価格はこちらからご確認下さい。
 

裏返し

畳 うら
◆裏面がまだ青いのがわかりますでしょうか?

現在お使いの畳の畳表を一度畳床から剥がして、それをひっくり返して綺麗な裏面を使ってあげましょう、という畳替え工事になります。畳縁は新品を使います。

前回の畳替え(新畳入替え・表替え)から3~5年くらいのうちなら行える作業となります。 

5年以上経過している場合でも裏返しが出来ないわけではありませんが、「日焼け」が裏面にまわっているため、あまり綺麗になりません。

また、表面からはわからなかった「シミ」が裏面に出てしまっている場合もあります。

畳の厚さが30mm以下の薄畳は畳表の再使用が困難な為、裏返しは出来ません。

価格はこちらからご確認下さい。

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